気になるあんなことこんなこと
『寒暖差疲労』という言葉を聞いた事はありますか？
前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起きやすく、
自律神経の機能が乱れ、身体が疲れることを『寒暖差疲労』といいます。
「身体の冷え」「顔のほてり」「肩こり・腰痛」「下痢・便秘」「めまい」「頭痛」「食欲不振」「不眠」「情緒不安定」等々・・・。
症状に覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
季節の変わり目は気を付けていても、体調を崩しやすい時期。
『寒暖差疲労』は対策や予防策がありますので、ご紹介致します。
①運動やストレッチで体を動かす
②バランスのとれた食事を摂取し、身体の中から温める
③お風呂やあったかグッズで体を温める
④太陽に当たり、良質な睡眠を心がける
⑤寒暖差の少ない環境をつくる
運動や食事、睡眠など、日々の生活の中で予防することも可能ですので、
『寒暖差疲労』に負けない身体をつくりましょう！
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