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歩くスピードが速い人は長生きする?

2019年 06月25日

普段、街中を歩いていて人並みに歩いているつもりかもしれませんが
実は歩くスピードと寿命な関係に重大な関連性があるという記事がありました。
歩くスピードが早い人は、ゆっくり歩く人に比べて最大15年も長生きするというのです。
BMI(肥満度を示す体格指数)より体力の方が寿命にとって優れた指標であることを示している事。
歩くスピードが遅い人は速い人に比べ、心臓関連の死亡率が2倍であること。
歩行速度を「平均速度」に上げると、早死のリスクを5分の1に低下できるとの事。
そのような事から、体型が気になるからといって極端な食事制限で無理に痩せて体力を落とすより、速く歩くことの出来る体力を保つ方が、心臓の健康をキープができ長い余生を楽しむことに繋がるんですね。
ただ、ダラダラ歩くより徐々に一定の速度を保ち自分なりにちょっと早歩きをして健康維持をしていく事が理想だと思いました。

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