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花粉と車

2023年 03月13日

毎日のように、花粉飛散量のニュースを目にしますが、心配なのは体だけではなく愛車も花粉の影響を受けます。
もう既に、愛車が黄色いヒョウ柄になってしまっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
花粉に含まれる「ペクチン」というたんぱく質は、水に溶けると粘り気を帯びる性質があり、車のボディにこびりつき、黄色いシミになります。
花粉のシミがつくと頑固な汚れになり、そのまま放置すると腐食や塗装剥がれの原因にもなりますので、車に花粉が付いたら速やかに除去することが大切です。

車に花粉がついてしまったら、早めに水洗いで花粉を流しましょう。
また、たっぷりの泡で洗う事でこびりついた花粉を浮かせ、車のボディを傷つける事を予防できます。
洗車後に付着した花粉が軽くシミになっていたら、50℃くらいの熱いお湯に浸したマイクロファイバータオルで拭きあげる事もオススメです。

暖かい日が続き、遠出したくなる今日この頃。
ぜひ綺麗な車で外出しましょう!!

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