沖縄・九州・四国では梅雨入りが発表されましたが、今年は例年より遅めの梅雨入りとなりそうです。
このブログを書いている今まさに、朝から大雨で、子供は嬉しそうに傘を差して登園していきましたが、皆さん上手に傘差せてますか?
まずは、傘の大きさチェックをしてみましょう。
傘のサイズは親骨の長さで表記されています。
親骨とは傘を広げた時の、てっぺん(円の中心)から円の端までの長さです。
《オススメのサイズ》
【子供の場合】
年齢3〜4歳 身長85cm〜100cm・・・40cm
年齢5〜6歳 身長105cm〜120cm・・・50cm
小学中学年以上 身長120cm〜140cm・・・55cm
【女性の場合】
身長150cm前後・・・55cm
身長150cm〜165cm・・・58cm
身長165cm以上・・・60cm
【男性の場合】
身長170cm・・・65cm
身長170cm〜180cm・・・70cm
身長180cm以上・・・80cm
また、持ち方にも工夫が必要です。
《持ち方》
傘を進行方向に10〜15度傾けて持つと体が濡れにくくなります。
また、荷物を持っている方には、クロス持ち(右手で持つ人は右肩の前に傘を立てる)が肩が濡れにくくオススメです。
傘の出番が多くなる梅雨の時期、雨に濡れるストレスを少しでも緩和出来たらいいですね!
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