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ワンちゃんも人間と同じように歯周病になってしまう!

2020年 04月22日

日本人の成人のうち、約8割が罹患しているという「歯周病」
重症になると歯が抜け、また細菌によって内臓疾患を引き起こしてしまうこともある恐ろしい病気です。
この歯周病は、実は人間だけの病気ではなく犬にとっても歯周病は健康の大敵なのです。
歯石の中にいる細菌が血管に入って内臓に悪影響をおよぼしますが犬の場合も同じだと考えられています。
個人差もありますが、シニアや犬若いうちから歯周病になっている犬も少なくありません。
犬が歯周病になると、歯茎が腫れる、出血する、歯がグラグラするなど人間と同じ症状です。
犬は、人間と違って会話が出来ないので気付いた時にはかなり重症になっているケースが多く、顔の皮膚に穴が開いて歯根に溜まった膿が出てきたり、顎の骨がダメージを受けて骨折してしまうようなこともあるそうです。
私も、ワンちゃんを飼っておりますが今年の2月に歯周病の手術をしたばかりで毎日ご飯を食べた後必ず歯ブラシをしています。
慣れさせるまで大変ですが、歯周病は日々の予防が大切だと自分に言い聞かせて取り組んでいます。
ワンちゃんの歯を守ってあげられるのは飼い主さんだけなので頑張って継続していきます。

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