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残業抑制でパソコン強制終了になる!

2018年 04月26日

長時間労働を抑制しようと、上司の承認なく残業している職員のパソコンを強制終了するシステムを導入した市がある。
課長級以上を除く約1000人が対象で、終業(原則午後5時半)の30分後に自動的に電源が切れる。
民間企業では導入例があるが、市によると自治体では全国初の取り組み。
残業する場合、業務内容と残業時間をパソコンで事前申請し、承認を得る必要がある。
終業1時間半前から、パソコンの利用可能時間と、残業する場合に申請が必要だとする警告文が30分間隔で画面に表示される。
申請せずに使い続けると、終業から20分後に「利用延長申請」か「シャットダウン」を求める警告文が画面に1分間隔で表示され、無視すると10分後に自動的に電源が落ちる。
このようなシステムならば、時間外労働が減るでしょうね。
ひとりひとりのストレスも軽減されるでしょうし、業務の効率化にもつながりますね。

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