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座り続ける生活で死亡リスクが高くなる!

2017年 09月15日

日常生活の中で座って過ごす時間が長過ぎると、
早死にするリスクが高くなるという研究結果が明らかになりました。
死亡リスクが一度に連続して座る長さが30分間を超えた場合、リスクはさらに上昇するという。
特に、事務職は1日(8時間)の労働の中でほぼ座っている事が多い職業です。
ある博士によれば、45歳以上の白人と黒人合わせて7985人の日常動作を平均4年間にわたって追跡し1日に座っている合計時間や立ち上がらずに座り続ける時間が長くなるにつれ年齢や性別、人種、体格指数(BMI)、運動習慣にかかわらず、死亡のリスクが高くなることが分かったそうです。
例えば1日に合計13時間以上座る人は11時間前後以下の人に比べ、
死亡率が2倍に上昇するらしいです。
長時間座る生活が避けられない場合の最善策として、30分ごとに休憩を取って動き回ること。
それで、改善出来るのならばやった方が良いですよね。

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